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[R+] クーリエ・ジャポン 2010年3月号「貧困大国の真実」

今回も、R+(レビュープラス)さんより献本頂きました。

COURRiER Japon 2010年3月号

今月は、堤未果さん責任編集による
「オバマ大統領就任から1年 貧困大国(アメリカ)の真実」

オバマ大統領が誕生してもう1年が経ったのか、とあらためて感じました。
この1年、日本でも政権交代が実現、アメリカでも、日本でも多くの希望が生まれた1年でもあると思います。
そして今……

今回知ることのできた「貧困大国(アメリカ)の真実」は想像以上でした。

もちろん、私は実際にアメリカを訪れたこともなく、書物やマスコミの報道を通しての姿しか知りませんが、普段描かれているアメリカ像とはかけ離れたものです。

それは巻頭、堤さんのインタビューにある「ホームレスになっても、刑務所に行っても、死んでも、借金から逃げられない」という言葉に象徴されています。

特に衝撃的だったのが、ルモンド・マガジン(フランス)による
「国から見棄てられた悲しき「医療難民」たち」 と題する記事

見開き1面にわたる写真には2列に並べられたテーブル(会議用のような)、その両側に長椅子がおかれ横たわる人たちの姿。まるで、災害現場の医療光景のよう。

記事によると、「ロサンゼルス南部のイングルウッドにあるスタジアムで、無保険者などの貧困層を対象に無料で診療を提供する「フリー医療フォーラム」」の様子という。
そこには、「1週間の会期中に全米から約8000人の人々が集ま」り、入場整理券を求め「平均13時間の待ち時間」に耐え、実際に「入場できたのは6344人」だった、と。

日本の医療制度を始め、社会システムを考える上でも、現在の、このアメリカの実態はよく見ておくべき。

また、巻頭の堤美香さん話しにもどると、
アメリカでは「今度の「チェンジ」は待つものではなく起こすもの」との「気づき」が人々の中に広がり始めたのが「真の希望」では、とあります。
私たちの国も同じ、待つのではなく起こしていかなければならない、と強く思います。

「「貧困大国」は決して海の向こうの、遠い国の話」ではなく、「日本にとっての合わせ鏡としての米国」を考えさせられる、充実した特集でした。



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過去のレビュー
[R+] クーリエ・ジャポン 2010年2月号
[R+] MacPeople 2010年2月号(2009/12/26発売号)
[R+]クーリエ・ジャポン 2010年1月号
ツイッター 140文字が世界を変える/コグレマサト+いしたにまさき




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